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【時間がない? 】共通テスト 英語 対策!時間内に解ける時間配分と勉強法を徹底解説

こんにちは。Success Edge講師です。

今日は共通テスト英語を時間内に解き切るための時間配分と勉強方法について解説していきます!

 

共通テスト英語が、制限時間内に解ききれない!

制限時間が厳しくて、目標点数をなかなか達成できない!

 

そんなお悩みをお持ちの受験生は必見の内容となっています。

 

この記事を読むと…

・時間がかかる原因を突き止める方法が分かる

・どのように時間短縮するべきなのか分かる

・時間短縮のためのトレーニング方法(勉強方法)が分かる

 

正しい勉強方法で最短距離での合格を目指しましょう!

 

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【目次】

1.共通テスト 英語 確認必須 時間短縮の前提条件

2.共通テスト 英語 時間配分の一例とコツ

3.「どこで時間がかかっているのか」を分析する

4.共通テスト 英語 問題点に対するトレーニング方法

 ・読むスピードが遅い

 ・解くスピードが遅い

 ・特に苦手な大問・問題形式がある

5.共通テスト 英語 攻略のまとめ

 

1.共通テスト 英語 確認必須 時間短縮の前提条件

【前提条件として…】

時間短縮についてお話しする前に、前提条件を確認する必要があります!

それは、「時間無制限で目標点数が取れるか」という点です。

 

目安

MARCHレベル→80点以上

早慶レベル→90点以上

 

目標点数を時間無制限で解いた場合に取れるかどうか、がまず考えるべきポイントです。

なぜならば、時間無制限で取れない点数が、時間制限ありで取れるはずがないからです。

 

まずは、時間無制限で目標点数が取れるように、勉強しましょう。

 

※まだ目標点数が時間無制限でも取れない受験生は、まず無料個別受験相談で是非相談してください!正しい勉強方法で点数を伸ばすお手伝いができればと思います!申し込みフォームはこちら

 

 

 

2.共通テスト 英語 時間配分の一例とコツ

ここでは時間配分の一例とコツを紹介します。

 

難関私大志望の方への個人的なおすすめは、「後ろから解く」です。

集中力と時間があるうちに、重い後ろの長文をこなしておけば、基本的な問題が多い前半に時間をかけすぎずに済む傾向があるという分析で決めました。

各大問の時間配分は基本的には下記の通りですが、時間はその回のそれぞれの大問の難易度に合わせて若干変動させていました。

目標時間を設定し、余った10分(早く解き終わればさらに余った時間も)を大問に割り当てていく意識を持ってタイムマネジメントしていました。

共通テスト 英語 大問別 時間配分例

 

基本目標時間

大問6

18分

大問5

13分

大問4

10分

大問3

10分

大問2

12分

大問1

5分

マークミスなどの見直し

2分

合計

70分

 

しかしあくまでこれは私にあっていた配分・順番ですので、自分の得意・苦手に合わせて調整してみてください。

本番では、練習よりも慎重になってしまいがちなので、10分以上は安定して余ると良いです。

 

3.「どこで時間がかかっているのか」分析する

共通テストの英語攻略のために、過去問や予想問題集でやって欲しいことのが

【「どこにどう時間がかかっているのか」を分析する】

時間無制限で解けば目標点数が取れる受験生は、自分がどこに時間をかけているのか、を突き止めましょう。

 

時間がかかりすぎている部分は、自分の苦手な部分です。そこを重点的にトレーニングすることで、闇雲に解き続けるより、効率よく点数を伸ばすことができます。

 

ここでは、どのようにして自分の苦手な部分を突き止めるかの方法を紹介します。

 

  • 大問別(読む・解く)にかかる時間を計測する
  • 「文章を読む」にどのくらい時間がかかるのか測る(wpmを測る)
  • 「問題を解く」にどのくらい時間がかかるのか測る

 

※読みながら解くスタイルの人も多いとは思いますが、一旦自分が共テレベルの文章を正しく理解して読める時間を知っておくと良いと思います(wpm)

 

Wpmの目安として、150wordsは欲しいところです。150words以上ある方は、200wordsを目標にしてみましょう!

 

※大問別の具体的な解き方のコツについては別途配信予定です!今しばらくお待ちください。

 

4.共通テスト 英語 問題点に対するトレーニング方法

先ほど紹介した方法で、自分の苦手な部分がわかったら、あとはトレーニングを重ねて苦手を解消していきましょう。

ここではよくある問題点と、その対策・トレーニングの一例を紹介します!

 

《読むスピードが遅い》

速読の練習をしましょう。

速読のためには、

*「返り読み」を減らすこと

*話のカタマリごとに読むこと

が重要です。

 

今回は、取り組んだことのある長文の問題文を使う方法を紹介します!

繰り返し読んでいると、内容や話の展開を覚えてしまうと思います。その状態で、「英語の文字情報を、頭の中で理解して把握する」というプロセスを何度も再現することで、段々と初見の文章を読むスピードも上がっていくかと思います。

もちろんこれは、単語や表現、文構造把握で基本的に躓かない前提(時間無制限で問題なく解ける)ですので、そこでつまずいてしまう方は、その勉強を優先して行いましょう!

音声付きの文章だとなお良いでしょう。最終的には音声のスピードで内容がすらすら理解できるようになるまで繰り返してください!

他にも、長文のついている単語帳や熟語帳などを活用して同様の勉強を行うことができます!

速読の練習は日々の勉強のさまざまなところで取り入れることができます。意識的に取り入れてみましょう!

 

《解くスピードが遅い》

解くスピードが遅い方は、自分が特にどんな問題形式が苦手なのかを分析し、解き方を確立していきましょう。

例えば、本文内容一致の中でも、全体の趣旨を問う問題が苦手なのか、詳細を問う問題が苦手なのか、ではすべき勉強が変わってきます。

全体の趣旨を問う問題→マクロの視点で長文を捉える練習が必要

詳細を問う問題→マクロの視点で捉えた後、本文に戻って根拠を拾う練習が必要

 

以上のように、自分がどういう問題が苦手なのか、しっかり分析して、どのような対策をすべきか考えてみましょう。

わからないことがあれば、無料個別相談でご相談ください!

 

《特に苦手な大問・問題形式がある》

苦手な大問がある場合は、効率よく演習するためにも、その大問のみ抜粋して演習してみましょう。

その際、その大問の解き方を工夫し、立ち回り方を考えて、試してみましょう。

 

こちらではよくある問題点に絞って紹介しました。
それ以外の問題点がある方や、自分の問題点分析に自信がない方などは、是非当塾の無料個別受験相談をご利用ください!

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5.共通テスト 英語 攻略のまとめ

・前提条件として、時間無制限で目標点以上が得点できるようにする

・どこの部分で時間がかかっているのかを突き止める

・漠然と解きまくるのではなく、問題点を突き止め集中的にトレーニングを行う

 

いかがでしたか?この勉強方法は、どの科目にも共通して使えるものです。

闇雲に解くばかりの勉強ではなく、目的意識を持った勉強をして、効率よく成績を上げていきましょう!

また、S Eでは、生徒と一緒に問題点を突き止め、より細かい指導をおこなっています。Success Edgeの詳細についてはこちらのwebページや、公式L I N Eアカウント個別受験相談などご利用ください!

 

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