“確信する合格へ”早慶GMARCH合格率140%難関私立文系専門オンライン塾・予備校お知らせ

辞書はいらない?慶應義塾大学文学部(慶文)英語の徹底対策!辞書の使い方から頻出設問の解き方まで詳しく解説

 

こんにちは!早稲田や慶應でも合格を確信できる勉強法・解き方を指導する難関私大文系オンライン塾サクセスエッジです。

 

サクセスエッジが圧倒的な実績を出せる理由
1:講師と生徒で完全1対1の個別指導
2:カリキュラム・勉強計画は過去問で合格最低点+1割以上の合格点から逆算
3:講師は実際に早慶GMARCHに複数合格した実績を持つ人のみ
4:担当講師は専属専任制度で受験科目全部を指導

サクセスエッジでは早稲田・慶應を中心とした各学部の傾向や対策、科目ごとの配点などを他の記事にはない次元でみなさんに提供しており、素晴らしい反響をいただいています。

 

 


今回は慶應義塾大学文学部の英語について解説していきます!

 

受験生を指導していく中で、よく以下のようなことを耳にします。

「慶文は記述問題がほとんどだし、国立志望者が有利になるのでは…」

「英和辞典、和英辞典の持ち込みが許可されているけど、どう使えばいいかわからない…」

このような不安を感じている受験生はとても多いと思います。実際、自分も受験期に同じような不安を抱えていました。

 


しかし、国立志願者が有利になるということは絶対にありません。

本当に高得点を取ることができるのは、慶文は受験生のどのような能力を試しているかという本質的なことを正確に見抜き、その意図に沿った具体的なアプローチを確立できる人です。

本記事では、慶應義塾大学文学部英語について、辞書の使い方から頻出設問の解き方まで、秘められた作問者の意図を暴き、何故そのアプローチが最適か根拠を示しつつ具体的にお話していきます。

 


SuccessEdgeでは、慶應文学部に限らず早慶各学部に関して非常に内容の濃い対策講座を用意しています。気になる方は是非チェックしてみてください!

 


この記事では、

 

①配点・合格最低点・平均点とそこから導き出される対策

②和英辞典・英和辞典の使い方

③頻出設問の解き方(英文和訳問題)

 


の3つに分けてお話していきます。

 


①慶應義塾大学文学部(慶文)の配点・合格最低点・目標点

1.配点

英語 社会 小論文
150 100 100

慶應文学部は英語の配点が高めになっています。

そのためもちろん、英語を疎かにすることはできません。

 


2.合格最低点

 

  英語平均点 合格最低点
2023    
2022 73.95 218
2021 77.32 232
2020 99.38 250
2019 88.46 233
2018 80.11 228
2017 85.68 231
2016 92.69 233
2015 75.86 209
2014 70.86 206
2013 67.99 209

合格最低点は多少の上下はありますが大体210~235点の間に収まっています。

社会科目で7割、小論文は平均点以上とれていると仮定すると、英語は100点以上を目標にしていきたいところでしょう。

 

 

 


②和英辞典・英和辞典の使い方

慶應文学部では和英辞典、及び英和辞典の持ち込みが許可されています。これを聞いて「辞書が見れるならわからない単語は調べればいいだけだし、余裕じゃん!」と思う方は多いでしょう。

しかし、わからない単語があるたびに辞書を引きまくっていては時間が全く足りなくなってしまいます。慶應文学部で出題される長文はただでさえ難しいものなのです。

そもそも何故慶應文学部は辞書の持ち込みを許可しているのでしょうか?語彙力ではなく思考力を試しているからでしょうか?確かに、それも部分的には正解でしょう。しかし、そこにはもうひとつ隠された意図があります。

それは簡潔に言えば、受験生の“文脈で補う力”を試しているのです。つまり、辞書が手元にあったとしてもわからない単語があった時にいちいち調べずに自分の頭の中で意味を補っていけるかどうか、そういった能力がみられているのです。

以上のことを踏まえると、慶應文学部の入試において辞書を上手く活用するためには、“本当に必要な時だけ利用する”ことをこころがけるとよいでしょう。

 


具体的には、

・和訳問題や英訳問題、記号問題の選択肢など、問題を解くうえで必要な箇所。 

・長文の中で重要なパートで、どうしても文脈では意味が掴みづらい箇所。 

 


このような箇所に限定して使うのがベストです。くれぐれも辞書に頼りすぎないようにしましょう!

 


頻出設問の解き方(英文和訳問題)

それでは、具体的な設問のアプローチについて解説していきます。今回はほぼ毎年のように出題されている「英文和訳問題」についてです。

前提として意識してほしいことは、慶應文学部はやはり受験生の“文脈で補う力”を試しているということです。

 


まずは以下の問題を見てください。

 

 


これは2019年度の問題で、簡潔に言えばペットと人間の関係性について論じるという内容です。

設問を読んでみましょう。下線部をitの内容がわかるように和訳しなさいとありますね。

まずはitはそのままで、何も考えずにそのまま和訳してみましょう。

 


それによって飼い主は、ペットがおそらく「無条件の支援」を与えてくれるだろうと想像する。

 


「it allows 人 to V」は、「それによって人は~する。」と訳すのが自然ですので、こちらは知識として覚えておきましょう。

また、「imagine O that S V」は、「imagine that S V O」と置き換えることができますね。こちらもひとつの和訳テクニックとして覚えておくとよいでしょう。

 


次に、itが指している内容を特定していきます。

itが指す内容は直前にあることが多いため、まずは前文の内容を見てみましょう。前文を簡単に訳すと、「ペットとの会話は対人よりはるかに一方的である。最もそれがペットの魅力のひとつなのかもしれないが。」となります。ここでの,which以下は譲歩構文となるため、本旨とは関係がないことはおわかりでしょう。そのため、「ペットとの会話が対人よりはるかに一方的であること」がitが指し示す内容であることが予想できます。

 


では、実際に挿入してみて自然な意味の流れになるか確かめてみましょう。

 


ペットとの会話が対人よりはるかに一方的であることによって、飼い主はペットがおそらく「無条件の支援」を与えてくれるだろうと想像する。

 


ここまで書けるとだいぶ良い点数がもらえると思いますが、アドバンテージになるというほどではありません。より高得点を狙うには、さらに文脈を把握し、意訳になりすぎない程度の修正を加える必要があります。

 


ペットは基本的に飼い主に甘えたりと人間からすると好意的に接してくれることが多いため、それをペットの人間に対するunconditional support(無条件の支援)と表現したのでしょう。しかし、自分の思想や感情を伝えられる人間と違って、ペットは人の言葉を話すことができないため、どうしても飼い主の一方通行の会話になってしまいますよね。したがって、ペットが本当に飼い主のことを慕い、好いているかどうかはわからないのです。極端に言えば本当はからかったり、下等の存在として見ているかもしれません。動物番組で、あたかも動物が言っているかのように字幕をつけたりすることがありますが、そのように人間は自らの想像力で動物の気持ちを代弁している“つもりになっている”のです。

ここまで考えてみると、imagineは「想像する」というより「思い込む」と訳した方が適切ということが見えてきます。このように文脈上より適切な表現がある場合はよく検討したうえでそちらを採用しましょう。ただし、やりすぎると本旨から逸れて減点をくらいかねないため、確実と思えないなら元の訳を採用するのが堅実で良いでしょう。

 


最後にプラスアルファでもうひとつ。「支援を与える」という言葉に着目しましょう。少し不自然ですよね。なぜ不自然に思えるかというと、これは「支援」と「与える」という、動詞になるものがふたつ重なっているからです。このような場合は、意味が強い方の動詞を採用するとよいでしょう。この文脈では、「ペットが飼い主を無条件に支援する」という意味が重要なので、「支援する」の方を使うとよいでしょう。もう少し砕けて「支える」にできるとより自然な流れになりベストです。

 


以上を踏まえて、最終的な解答に持っていきましょう。

 


ペットとの会話が対人よりはるかに一方的であることによって、飼い主はおそらくペットが無条件に自分を支えてくれるだろうと思い込む。

 


ここまでできれば、ほとんど減点されることはないでしょう。長々と思考プロセスを説明しましたが、とにかく「まず和訳してみて、そこから文脈上より適切な表現になるよう少しづつ調整していく」ということを意識できていれば大丈夫です。

 


SEが用意している慶應義塾大学文学部対策講座では、他の設問に限らず、より詳しく具体的な方法論を丁寧に説明しています。また、早慶の多くの学部の対策講座を用意しており、全ての設問に対してどのような方法で解くのがベストかわかりやすく解説しています。

気になる方は是非チェックしてみてください。

“確信する合格へ”

早稲田・慶應・GMARCHへの合格戦略は公式LINEからお届け

早稲田・慶應・GMARCH、難関私立文系への合格戦略、
パンフレット・料金・入塾に関するご相談などは公式LINEアカウントにて承っております。

  • LINE
  • サクセスエッジ LINE QRコード

QRコードを読み取りして「友達追加」してください。

鋭意、情報配信中!お気軽にご登録ください!

Copyright © 2023 サクセスエッジ(SUCCESS EDGE) All rights reserved.